収穫はいつ?結論
トウガラシの収穫は、青いうちから採る場合は中間地の目安で7月上旬〜9月下旬ごろ、週1回ほどのペースでこまめに行います。赤く熟してから採る場合は9月上旬〜10月下旬ごろが目安です。寒冷地・暖地での時期の違いは下の表を確認してください。
苗を植えるのは4月下旬〜5月中旬ごろが目安で、苗はそれに合わせて春に店頭に並びます。真夏に苗を探しても見つからないことがあるので、来年育てたい場合は春のうちに準備しておくと安心です。
なぜこまめに採るのか
青い実をとり遅れると、株が疲れてしまい次の実がつきにくくなります。青いうちは週1回ほどのペースで、実の大きさとツヤを見ながらこまめに収穫するのがポイントです。
実がつき始めたら、6月上旬〜9月下旬ごろにかけて2週間おきの追肥を続けます。追肥が切れると花が落ちてしまい、実がつかなくなる原因になります。
赤く熟した実は、そのまま乾燥させて保存することができます。乾燥にかかる期間は実の状態や季節によって変わるので、様子を見ながら風通しのよい場所で進めるとよいでしょう。
収穫と乾燥保存の手順
- 4月下旬〜5月中旬ごろの植え付けに合わせて、春のうちに苗を探して用意します。
- 実がつき始めたら、6月上旬〜9月下旬ごろにかけて2週間おきに追肥を続けます。
- 青いうちは、大きさとツヤが出てきた実を見つけたら、週1回ほどのペースでこまめに収穫します。
- 収穫をためらって実を残しすぎないようにします。とり遅れは株が疲れる原因になります。
- 赤く熟させたい実は、9月上旬〜10月下旬ごろに完熟してから収穫します。
- 保存したい赤い実は、風通しのよい場所で陰干しして乾燥させます。
- 収穫が一段落したら、株を片付けて土を休ませます。
よくある失敗
- 青い実をとり遅れてしまい、株が疲れて次の実がつきにくくなった。
- 追肥が切れてしまい、花が落ちて実がつかなくなった。
- 水切れに気づかず、実の育ちが止まってしまった。真夏は朝夕のチェックが安心です。
- 苗を真夏に探してしまい、見つからなかった。苗は春のうちに探しておきましょう。
- 赤く熟した実をそのまま放置してしまい、傷んでしまった。
育てる品種やその年の気温によって、収穫のペースは多少前後します。迷ったら、購入した苗や種のパッケージの表示もあわせて確認してみてください。
