植え付けはいつ?結論
ショウガの植え付け(種ショウガを土に植える作業)は、中間地の目安で4月中旬〜5月中旬ごろです。寒冷地では少し遅く5月上旬〜6月上旬ごろ、暖地では少し早く4月上旬〜5月上旬ごろが目安になります(下の表を確認してください)。
この時期を過ぎてしまった場合は、無理に植えずに翌春まで待つのが安心です。種ショウガは春になると店頭に並ぶので、準備は3〜4月ごろから種ショウガを探し始めるとよいでしょう。
植え付け後に芽が出ないときの対処については、姉妹記事「ショウガ(生姜)の芽が出ない原因は?植え付け後に出ないときの対処」もあわせて確認してみてください。収穫の時期については「ショウガの収穫時期はいつ?寒くなる前に掘り上げるコツ」でまとめています。
なぜこの時期なのか
ショウガは種ショウガを植えてから芽が出るまで、1〜2か月ほどかかる気長な野菜です。待ちきれずに掘り返して確認すると、芽や根を傷めてしまうことがあります。
植え付けには、種ショウガとして売られているものを使うのが確実です。スーパーなどで食用に売られている生姜は、芽が出ないよう処理されていることがあるため、植え付け用には向かない場合があります。
ショウガは乾燥に弱い野菜でもあります。芽が出るまでの間に土が乾いてしまうと、生育が止まってしまうことがあるので、水やりにも気をつけたい時期です。
植え付けの手順
- 深型プランター(深さ30cm以上・容量20L以上)を用意します。半日陰でも育つので、置き場所はそれほど神経質にならなくて大丈夫です。
- 種ショウガとして売られているものを2〜3片用意します。食用の生姜とは別物として選びましょう。
- 植え付け適期(下の表を確認)になったら、種ショウガを浅く埋めて土をかぶせます。
- 植え付け後、芽が出るまでは土を乾かさないていどに、2日に1回を目安に水をやります。
- 芽が出るまで1〜2か月ほどかかります。掘り返して確認したくなりますが、気長に待ちましょう。
- 芽が動き始めたら、追肥や増し土など通常の管理に進みます。
よくある失敗
- 芽が出るまで1〜2か月かかるのに待ちきれず掘り返してしまい、芽や根を傷めてしまった。
- 食用に売られている生姜をそのまま種ショウガとして植えてしまい、芽が出なかった。
- 水切れに気づかず土が乾いたままになっていた。ショウガは乾燥に弱いので注意が必要です。
- 植え付け時期を過ぎてしまい、それでも無理に植えて生育が思うように進まなかった。時期を逃したら翌春まで待つのが安心です。
- 深さの足りないプランターに植えてしまい、根が十分に育つスペースが足りなくなった。
種ショウガの状態や育てる品種によって、芽が出るまでの期間は多少前後します。迷ったら、購入した種ショウガのパッケージの表示もあわせて確認してみてください。
