芽が出ない原因は3つ(結論)
ショウガの芽が出ない原因は、主に3つあります。芽が出るまでにそもそも時間がかかっている、気温が足りていない、そして水切れです。ショウガは種ショウガを植えてから芽が出るまで1〜2か月ほどかかる、気長に育てる野菜です。
植付け(種ショウガ)の中間地の目安は4月中旬〜5月中旬ごろです。寒冷地では5月上旬〜6月上旬ごろ、暖地では4月上旬〜5月上旬ごろが目安になります(下の表を確認してください)。
ショウガは深型プランター(深さ30cm以上・容量20L以上)に種ショウガ2〜3片で育てる野菜で、生育に適した気温はおよそ25〜30度です。乾燥に弱いので、芽が出るまでは土を乾かさないていどの水やりを続けます。
なぜ芽が出ないのか
ショウガは種ショウガを植えてから芽が出るまで、1〜2か月ほどかかります。待ちきれずに掘り返して確認すると、芽や根を傷めてしまうことがあります。
気温も発芽に関わります。生育に適した気温はおよそ25〜30度で、気温が足りない時期に植え付けると、芽が動くまでにさらに時間がかかります。
ショウガは乾燥に弱い野菜です。芽が出るまでの間に土が乾いてしまうと、生育が止まってしまうことがあります。
- 植え付けてまだ1〜2か月たっていない時間がかかっているだけの可能性/掘り返さず待つ
- 土の表面がいつも乾いている水切れの可能性/土を乾かさないていどに水やり
- 植え付け時期が早く、気温が低かった気温不足の可能性/暖かくなるまで様子を見る
立て直し(植え直し)の手順
- 植え付けからの日数を確認します。1〜2か月たっていなければ、もう少し待ちます。
- 土の表面が乾いていないか確認します。乾いていたら、土を乾かさないていどに水をやります。
- 植え付け時期が早すぎなかったか、気温の目安(25〜30度)と照らして確認します。
- 2か月以上たっても変化がない場合は、株もとの土を少しだけ掘って種ショウガの状態を確認します。
- 種ショウガがやわらかく傷んでいる場合は、残念ですが植え直しを検討します。
- 芽が動き始めたら、通常どおり増し土や追肥の作業に進みます。
よくある失敗
- 待ちきれずに掘り返して確認してしまい、芽や根を傷めてしまった。1〜2か月は気長に待ちましょう。
- 植え付け時期が早すぎて、気温が足りないうちに植えてしまった。
- 水切れに気づかず、土が乾いたままになっていた。乾燥に弱いので注意が必要です。
- 毎日たっぷり水をやりすぎて、土がいつも過湿になっていた。
- 芽が出ないことだけに気を取られ、増し土や追肥の準備が遅れてしまった。
品種や種ショウガの状態によって、芽が出るまでの期間は前後します。迷ったら、購入した種ショウガのパッケージの表示もあわせて確認してみてください。
